詩人:優来(ゆらら)
放課後の図書室 窓から見える校庭いつもと同じボールを操るあなたを ずっと見ていた・・・あなたが好きただそれだけ それだけなのにあなたが笑うと 私も嬉しい胸の鼓動が 速くなる朝すれ違っても何も話せないでもいつか いつの日かあなたが好きと 伝えたいじゅもんのように繰り返す今はまだ話すことさえ出来ない遠くから見ているだけだけど傍にいたいこの気持ちは 変わらないあなたが 好き。