詩人:ゆい
『まぶたを閉じればそこに君がいる』
そう言ってくれたのは
他の誰でもないあなたでした
でもあなたは私から離れていく…
ねぇ どうして?
どうして離れていくの?
こんなに好きなのに伝わらない想い…
幸せになってほしい
だけど私だけを見てほしい…
私はあなたを信じ続けた
だけどあなたはあの人を選んだ…
私の何がいけなかったの?
私はどんな時もあなたの味方だよ
ねぇ 答えてよ…教えてよ…
悪いところがあったなら謝るから…
だから
私だけをみていてよ…
私だけを愛してよ…
ねぇ これ以上遠くに行かないで…
お願いだから…
私のところへ戻ってきて…
お願い…