詩人:緋月剣
夕日に緋‐あか‐く 染まる街並み 夕日に緋く 染まるアスファルト 二人 見ていた 帰り道
吹き抜けてゆく風が 冷たくて 触れる指先 とても冷たくて 思わず君を抱きしめる 腕のなか 君の熱 感じて 君はココにちゃんといる 僕は安堵する 冬の夕暮れの中で…
“ありがとう”とか“ごめんね”とか 伝えたい想い たくさんあって 溢れ出しそうな 想い 伝えたいケド 何だか照れくさくて 恥ずかしいから 《I LOVE YOU》って小さく 君に囁くよ ちゃんと聞こえたかな? 溢れ出す想い 君まで届け…