詩人:東海林
あなたに言いたいことがあります。だけど少し独り言を言わせてください。自分の好きな人は笑顔が素敵な人でした。その人が笑ったときの声、空気感がとても好きでした。その暖かな、ふわっとした空間に包まれたくて自分はいつもその人のそばに居させてもらいました。きっと気付いてないでしょう。あなたに伝えたいことがあります。ずっとあなたのそばに居させてください。あなたのオーラを独り占めさせてください。自分のことだけを見ていてください。