詩人:ココ
あたしはあなたを拒絶する事ばかりだったけど
本当は好きだった
その事をあなたが知っていた事を
あたしは知ってたの
それがまたあなたを拒絶してしまう理由の一つだった
もう会えなくなってしまった今でも
あなたの存在はとても大きい
後悔の気持ちが残ってるんじゃない
あなたへの尊敬の気持ちと
あなたの偉大さが
あたしの心の中でずっと残ってる
こんな人初めてだった
今はどうしてるんだろう
あなたが望むものって何だったんだろう
あなたが楽しいと感じる事って何だったんだろう
聞いておけば良かった
この先会うことがなくても
あなたの望みを祈る事は出来たのに