詩人:優
いつも君と居た時間
君が居ない今
どう過ごせばいいのかな…
空白になったこの時間を
泣かずに過ごせる日はくるのかな…
君がいれば他には何もいらなかった
私はきっと
君だけを見つめすぎてたね
だから君を失うことが恐くて…
自分が傷つくのが恐かった
ごめんね
もう戻れないこと…
私が一番よくわかってるよ
こんな風に君を失う日がくるなら
出会わなければ良かったね
出会えて良かったなんて
かっこいいことも言えないよ…
だって私の心は今でも
君しか愛せていないから
「思い出」に出来ない
2004/09/01 (Wed)