詩人:夜月
痛む胸を押さえて息を調える数分前の嗚咽誤魔化すように笑った…またこぼれそうになる泪必死で堪えて唇の両端を無理矢理に引き上げるの。私はまだ大丈夫。きっとこうやって無理にでも笑えるうちは私はまだ壊れないから…