詩人:ゆうし
「さよなら…」そう言った瞬間すべてが終わった長い長い時間をかけてふたり育てた愛はあまりにも脆かった手にとるには重すぎて見つめているには輝きすぎて悲しくなったふたりの愛は知らない間に壊れてたどうか神様…あの頃に戻りたいなんて言いませんただ…あの愛を小さな愛でいいから私にくださいそれだけでいいから…