詩人：ペコ☆ポコ

あなたとふたり乗りをしたあの日。
あなたの肩で眠ったあの日。
あなたとお茶を分け合ったあの日。
あなたと膝枕をし合ったあの日。
ひとつひとつの行動、今でもはっきり覚えてる。
優しいあなたは何をするにしろあたしに気をつかってくれたね。
あなたのそうゆうところ大好きだよ。
あの日、あの時あんなに近かった。
なのにどうして想いは届かないのかな。
どうしてわかってくれないのかな。
この大切な想い、思い出だけで終わらせたくない。
「あなたのこと好きだった」じゃなくて「あなたのこと好きだよ」っていつまでも言えるようになりたい。
あの日、あの時あんなに近かった。
なのにどうしてこんなに離れたの？何がダメだった？あの時はちょっと消極的すぎたかな。
色々考えて、悩んでいても答えは出てこないし、誰も教えてくれない。そろそろ限界だよ。