詩人:ジャガー
無数の細かい
線がつらなってる
長くすべてと
つながってる
溜め息をはいて
空を見上げたら
助走をつけて
飛び越えて行こう
君の最後の夜に
捧げようこの歌を
僕が始まりと終りを
越える前に…
君の新しい朝に
捧げようこの歌を
僕の始まりと終りに
ふせんをうつから
愛とか友とか
夢とか君とか
ながくすべてと
つながってる
飛び越えて行こう…
君の最後の夜に
捧げようこの歌を
僕が始まりと終りを
越える前に…
君の新しい朝に
捧げようこの歌を
僕の始まりと終りを
飾るように…
2006/05/13 (Sat)