詩人:キティ☆
ごめんね。
今のあなたにはこの言葉しか言えないよ。
あなたは本当に愛してくれた。
ただ一人あたしを愛してくれた。
でもね、あたしとあなたじゃ気持ちの大きさが全然違うの。
誰かに愛して欲しかった。あたしだけを必要としてほしかった。
あなたに言った「好き」って気持ちは嘘じゃないよ?
その時、その時に想った言葉をあなたに伝えた。
でも好きの大きさが違いすぎるよ。
そのことを認めたくなくて2ヵ月もあなたの彼女でいた。
でも最近感じてたのは罪悪感ばっかり。
あなたに嘘の「好き」は言えなかった。
だからあなたに別れを告げたの。
本当にごめんね。
あんなに愛してくれたのあなたが初めてだよ。
傷付けることしかできなくてごめんね。
本当にごめん…