詩人:P
目の前には大きく高い壁ここからだとてっぺんも見えない自分なんかには到底越えられそうにない回り道すらできそうにないもう駄目だ自分の歩みはここで終わるんだ諦めかけた瞬間誰かが耳元で囁いたこの壁は実は壁じゃないんじゃないのか?実はこれは大きくでかい扉なんじゃないか?今のお前には大き過ぎて開けられないけどもっとでっかくなってもっと力をつければ開くんだなるほど それならもう少しだけ頑張ってみるか