詩人:Tak
はじめて手をつないだ日を覚えてますか
さむくて雪が降っていました
あるいて君の目を見つめていました
すこしも不安なんてありませんでした
冷たい足元を見てみたら
平行線一本消えてた
ずっと歩いていこう 止まらず歩いていこう
寄り道をした君が また隣に並ぶかも
この先つらくても どんなにつらくても
あの日を思い出せば きっと大丈夫だよね
本当はわかってたんだけれど
わからないフリをしてる
ずっと歩いていこう 止まらず歩いていこう
寄り道をした君が また隣に並ぶかも
手が冷たいよ とても冷たいよ
あの日を思い出してもこれだけは変わらない
はじめて手をつないだ日を覚えてますか
もうすぐ 寒い冬がやってきます…