詩人:昂
辛かった。本当は「独り」なんて −望んでなかった−君は僕を残し、先に行ってしまったね「一緒に行く」って…言ってたのに先に行って帰ってこなかった…最後に見た君の姿はかっこよくて僕の瞼に焼き付いてるどんなに時間が過ぎようと全てが変わっても僕は君を見ているよほら見上げればそこに君がいる