詩人:☆桜歌☆
歩道にふたつ並べた影
夕焼けの街を
君と歩いてゆく
このままいつまでも
続いてゆくことを
心に願います
一緒にいれない時
君は何を思ってる?
僕の心は寂しさより
不安で仕方ないよ・・・
声が聞きたくて
手の温もりが感じたくて
繋がっていたいよ
そんな気持ちなのに
背伸びして器用に
他人に振る舞う自分が
何より寂しくて空しくて
見た目より何倍も
寂しがり屋なんだよ
強く見せているだけ
いつも闇の中
光を探してる
君といる時の心は
こんなにこんなに
光に満ちているのに・・・
2010/05/03 (Mon)