詩人:雪依存症
忘れたい記憶。
忘れなきゃいけない記憶。
忘れたくない記憶。
記憶をは一つの事実。
確かにあった時間。
いつもは忘れている記憶でもふとした瞬間思い出す。
イイ記憶もあれば悪い記憶がある。
時に眠れないくらい悲しい記憶もある。
普段は忘れてるのに何でだろう。
眠ろうと目を閉じると、まるで頭の中の引き出しが一気に開いて眠れなくなる。
きっとその記憶はまだ受け入れられてないからかな。
でもいつかそれも笑い話にできるように。
時間はかかるかも知れないけど。
辛いかも知れないけど。
その時が来るように祈り、自分自身が努力しよう。
笑い話にできるくらい自分を成長させよう。