詩人:麗紗
あたしの腕にあるあかいしるし悲しみに浸るたびにつけてきたこれをつけると貴方はかなしんだねでも、今あたしはしるしをつけることはないあたしがつけなかったときに貴方は喜んでくれたから貴方の喜びが嬉しかったあたしはあの時で最後にしたよ