詩人:彰
君が居ないと生きていけないのに君を殺したいだなんて思ってしまうんだ。君がいることが僕の幸せなはずなのに君が居なくなれば君は僕だけのものになる。君がにっこりと笑う顔が大好きなのに君のその笑顔を涙でぐちゃぐちゃにしたい。君が居なければこんな風に考えなくてもすむはずなのに君が居なくなってしまったら僕の存在理由が消えていってしまう。嗚呼、所詮愛は不結合で一方通行で矛盾していて意味がない。