詩人:No-Name Doll
胸に刺さる銀の剣一雫の涙流れる血私の苦の表情貴方の妖笑い私の最後私が望む死貴方の望む他虐涙流す私を貴方は抱き寄せ更に深く深く剣を突き立て薄れゆく意識の中で私は口を動かそうとするけれどもう、喋れないもう本当に最後貴方は私の耳元で囁く何よりも深い傷跡『愛してる』とー…