詩人:林家
「先輩からはとても良い香りがしますね」そう言った時、先輩は「そう?」と言ってクスクス笑っていましたね。先輩は私をどう思っていますか?―ただの後輩??―私は先輩に人生全てを捧げたいほどに愛を感じてしまってます。住む世界が違うと言われても、世界一身のほど知らずな片想いと言われても止まらない気持ちがここにあります。先輩、卒業しないで…私のそばにいて…お願いだから、遠くにいかないで下さい…