詩人:亀
あの怖い人からお叱りを受けてもね
書きたいことがあるなら
ちゃんと立ち向かって
書くべきだと思うんだ
だってそうだろう?
なんのために違いがあるのさ
顔とか性格とか感じ方とか考え方
彼一人のものじゃないよ
頭ごなしから叱りつけるなんて
子供の頃にいやとゆうほどやられたし
そうゆう大人にはなりたくないって
山のように詰め込まれたさ
一部を見つけて全てを拡大解釈
きっと彼はそう…
白と黒がくっきり
モノクロの世界で生きてるね
彼に怯えてペンを止めちゃダメだよ
ほんとうに好きなものなら
どんなに傷つけられたって
逃げ出しちゃダメなんだよ
彼を乗り越えて書くものこそが
きっときみの信じるものさ