詩人:大示
遊ぶ子供達から遠いベンチお母さんのお腹に耳をあてている小さな子『本当にいるの?』その呟きに新しい命の光を感じた何にも染められていない透明の命どうか綺麗に染まってくださいまだ光見ぬ君に、幸あれ