詩人:月島レナ
君が僕の元から逃げ出した… だから僕は君を迷わず殺した… 君の血で僕の服はベトベト… でも、今はそんなの 関係ない… だって、君がやっと僕の物になったんだから… 冷たく、凍った君は誰よりも綺麗だよ… 嗚呼…君は幸せだね… だって、僕に愛されているんだよ…? 僕以外、君を愛せる人は誰も居ないんだから… ずっと…ずっと僕が君を愛してあげるからね… だから君も… ──…ボクヲズットアイシテヨ…──