詩人:優羽
未来を見るのが怖くて立ちすくんだ時。今が辛くて泣き出した時。それでも空は変わらず微笑んでいて微力ながらに僕の背中を押した。けして強引にではなく諭すように僕に強さを与えた。だから僕は今日も空を見上げて呟くんだ...『今日も僕は生きている』と