詩人:慎也
優しさを追ってあなたもいつか認められる日が来るよだってあなたが口にした嘘なんて小さいモノよそれよりもはるかに大きなリアルなど自然の中にあるよ三日月に照らさた帰り道青白い帰り道街の灯りが恋しく想えるひとときさぁ、さぁ、夜のはじまりひとつ、ひとつの星が煌めきだすよ美しき帰り道深く呼吸すれば、白い息も青い光も響き渡るさぁ、さぁ、もっと遠くへ向おうか優しさを追ってあなたもいつか認められる日が来るよ