詩人:魅那
白昼夢 幻夢をみた… 父? 祖父? 先祖? それは まるで戻る為への導きを私に教えてくれるような夢見 …握られた右手の温もり 優しく歌う声… 夢の中で私の心臓が止まったの 生と死の有り様を 夢で見せてくれた…生きろ!と…家族を大事にしなさいと…父なのか?祖父なのか?先祖なのか?解らない アラームの音 現実に目覚める瞬間の あの人の…微笑み 涙が止まらなかった 夢と現実 幻の夢 幻夢 夢見 あなたは信じますか?