詩人:どるとる
あたりまえのように始まっては過ぎてゆく暑くてだるい夏の日々それでも君といるとなんだかそんな時間も大切に大切に思うよ 特別なものなど何ひとつなくていいから君といつまでもいられたら それだけで幸せだから 今 思い出すあの夏思い出せあの夏を君と過ごした日々いつまでも宝物この胸の中キラキラ 光ってる 入道雲がほら青空 一面に広がってる まだまだ 先の話かい?そう言ってるあいだに夏は来るから夏は来るから。