詩人:山崎 登重雄
こぼれ落ちる夢をそっと拾いながら誰かの背中を見てるよ静かな冒険も愉快な過ちも背中でじっと見てるよ遅れながら響く確かな共鳴時にはざらついた絆ねぇシスターどちらが先でも見続けていこうねあなたにもわたしにも奏で合う音がある