詩人:りんくす
猫の目みたいにくるくる変わるきみの天気お日さま陽気の笑顔で見つめられてどきどき急に天気は下り坂どしゃぶりの暴風雨にはかける言葉も見つからず自分のいたらなさにただ物陰から見守るしかできなかったり天気雨粉雪灼熱霧…でもねそんな気象の変化が四季を生み詩に乗るよなせつない美しさをかもし出しているんだね猫の目みたいにくるくる変わるきみの天気深く輝くcat's eye