詩人:†piyomaru†
君が思い出になる前に もう一度笑いかけてください 君が思い出になる前に もう一度声を聞かせてください 今君は他の誰かのそばで笑っています 今君は他の誰かのそばでささやいていますそれを考えたら 何だか淋しいです 君が思い出になる前に もう一度だけあなたの顔が見たいです もう一度だけあなたの声が聞きたいです