詩人:姫宮らら
ぼくがこうやってきみの首をしめている瞬間どれだけの人たちが愛を語っているんだろうねぼくがこうやってきみの身体を傷つける瞬間どれだけの人たちが唇を重ねているんだろうきみの苦しむ姿がすごくすごく愛しくてきみの助けを乞う声がひどくひどく美しくて壊しちゃいたいくらい愛してるんだ