詩人:アルバトロス
それは僕の誕生日だった少し遠くまで行こうといつもの遊び場とは反対の方向へ見慣れた景色が知らない景色に変わりいつのまにかそこは草の海で僕は海を泳いでいた草の波に揺られてその日少し遅くに帰った僕を心配していた家族は僕の誕生日を盛大に祝ってくれたthema00