詩人:阿修羅
一定の間隔で刻まれるすじ雲とまるで傷みたいにその上に描かれる飛行機雲あの時思いきり手首を切り裂いた時の傷痕に、よく似てる全部過去過去過去過去過去なのに消えないふと鮮明に甦ったりして吐きそうになる幸せになるから幸せになってね なんて押し付けがましいそれ以外にどうしろてゆうのよごめんね しか浮かばないそやなぁホンマはありがとう、なんかな素直にそれが言えるようになるまでゆっくり前だけみて