詩人:一途な愛
夜がくるのが
すごく、すごくね、
嫌なんだ…
一人になると
君を想ってしまう
一人になると
君に逢いたくなる
一人になると…
押し潰されそうなんだよ
君を忘れたいのに
君を嫌いになりたいのに
君が頭から離れないんだよ
今誰といるんだろう?
今誰とキスしてるんだろう?今誰の為だけに
笑ってるんだろうって
毎日、毎日、
夜になると君の事
考えるんだ
もうやだよ
こんなにつらいのに
こんなに傷ついてるのに
まだ君が好きだよ
どうしたら君を
忘れられる?
夜になるのが恐いんだ
淋しさと
悲しさで
君を思い出すから
早く朝になってくれよ
頼むから