詩人:みどり
足りない 足りない人以上に人以上の物を必要としたんだ足りない 足りない劣等感の塊で劣等感の塊で足らないとこだけ目についただから、食べる足りないものを飲み込んで詰め込んで押し込んで人以上に人以上にならなくちゃでただひたすら食べる食べる食べる結局、何一つ吸収出来ずに吐き出した食べても食べても何も成長できなくて残された胃液が私を削る