詩人:壬治
あなたが力をくれるわたしの言葉や思考にイメージをくれるリアルな朝を連れてくるときに曖昧にぼやけるその輪郭を際立たせて遠く感じる現実との距離さえも瞬時に忘れてしまう躊躇いもなくいまここで選べることを幸せに思えるよそんな自分を誇らしく感じるよ世界はその瞬間にはじめて光を反射して煌めくから