詩人:ジャガー
知らない誰かを恨むより
君の事を忘れよう
これは僕にとって
今とてつもなく大きな
壁になっているから
どんなに
時間が流れても
あれは確かな
愛だったからかな
全く上手く行かない…
一応これでも
気になる人はいて
もしかしたら
新しい方の恋は
上手くいくかも
夢を見たんだ
ただ君に会いに行って
君は知らない人と…
そこで目が覚め
ため息をして
煙草に火をつける
そうだなやっぱ
本音を言えば
未だかつて無い程に
胸が苦しくて
案の定僕は
また手紙を読み返してる
君が僕を好きだった頃の
事を思い出してる
2007/10/31 (Wed)