詩人:じぇん
未完成な明日未完成な自分僕らが歩いてく道はあまりにも不安定過ぎてたまにズルしたり 諦めたりその繰り返しの中で後悔できる幸せを感じよう時に人間は醜い争いをするたび沢山の涙を流しその幾重にも固まった地層の上で僕らまた繰り返してるきっと明日への扉なんかなくてただ見えない何かにすがるように僕ら生きてる完成されたものは皆矛盾ばかりだけれどそれでいいんだよまた明日も陽は昇から