詩人:さみだれ
好きなのに別れるその意味がわからない好きなのに忘れるその理屈がわからない好きだって気持ちにあれやこれやとくだらないものくっつけてそれで泣いたり笑ったりどんな仕組みになってるの好きなら好きでいいでしょうそれ以上に何がほしいの愛してるなら愛せばいいでしょうそんなことで何を躊躇うの相手を思う自分が好きなの愛してるの言葉も嘘なの相手を信じられないで相手を思うなんてあり得るのわからない