詩人:怜士
いいな、あんなふうになりたいな目指しても過ぎ去って戻らない日々の羨望は今に意識を追い出されて傷付くだけなのにまた見つめているいいな・・・あんなふうに僕もなりたかったほんとは・・・一緒にごはん食べたり休みの日に一緒にでかけたり朝おはようって言って、いってきますと、おかえりも、寝る前にはおやすみなさいって言って、なにか話をしたりそばにいてもらうのに理由が要らない人いいな、惨めで虚しいからそんなもん望まないけどさ