|
詩人:どるとる
まぶしすぎた君の笑顔
そして午後の陽射し
すべてを遮るように
襲う 悲しみ
それを また遮るように照らす喜び
僕はそんな繰り返しの中で生きている
なぜなのかと聞かれても答えようがない
静かな森のように
ただ 変わらない
営みの中にある幸せ
そんな未来を待つ
変わらない僕で
いつまでも
いつまでも
あなたが好きな僕だから
どこまでも
どこまでも
あなたも僕を好きでいて
そんな言葉だけ今は大切にして
宝物のように守ってゆくよ
世界でいちばん大切なものをみつけた日にそれは輝いた
今でもその日を覚えてる
もちろん今でもそれは僕にとって宝物だよ いつまでも永遠のね。