詩人:華森 愛瑛
「授かったよ...」そぅ電話で報告して あの人は「産んでくれ」と嬉しそうに言ってくれたのは4年前の今頃でしたあの頃から色んな事あったねその度に貴女はお腹の中で耐えてくれた 私が元気ない時は 「どうしたの?」って足を蹴って励ましてもくれたよねこの子の為にも頑張らないと...この子だけは...と思い続けて彼女はもうすぐ4歳私に元気と人を愛する楽しさを改めて教えてくれる 4歳の天使です...