詩人:甘味亭 真朱麻呂
君に出逢うまで僕はずっと独りで寂しかったよ 今思えば何かが二人を巡り会わせた気さえするよ こうして君と一緒にいられるのは なによりの僕の幸せ 時には涙も見せる日もあるけど そんな日さえも二人の愛におそれて悲しみはどこかへ逃げてく 注がれる 僕の熱い思い 君の心に届くそして二人は結ばれた そして嘘みたいにここにいる 今更だけど 言いたいんだ 『めぐり逢いよ、ありがとう』。