詩人:もとり
蓋をして押さえて閉じ込めて二度と開かないように必死で蓋を押さえつけて誰にも分からない様に隠して日常の生活に戻っていく貴方じゃなきゃ開けられないでもまだ開けてはいけないもしかしたらもう開けるべきではないのかもしれない私は泣きながら蓋をする溢れてしまわないように零れてしまわないように