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詩人:栢徠
あなたが居なくなってどれだけの時間が過ぎたのだろう?
何十年も経った気がするし、数日しか経っていない気もするの
私があなたを失ったあの日からずっと髪を伸ばしてる
鏡を見るたび伸びた髪が、時間の流れを私に見せつけ苦しめる
どうして私を残したの?どうして一人で居なくなった?
答えの出ない疑問を、私は一人思い続ける
あなたの最後の言葉はいまだに私を苦しめるのはなぜなのかしら
どうしてあなたの最後の言葉は優しい声の「愛してる」?
あなたは今の私を見たらなんて言うのかしら?
答えなんてどこにも無いとわかってた
もう一度、私の前に現れて?
その時は、私もあなたと一緒に行くわ
もう一人で残されるのは耐えられない