詩人:結希
勉強金恐怖心不安小さな小さな蕾素直に受けとめ過ぎて泣いているどう守ればいい…?ただ笑顔でいるだけでは補ってあげられないこれが蕾達への試練なのだろうか?一種の幸せを苦痛と感じてしまっている人を否定し、拒絶し閉じこもる水を与えるだけが蕾達への僕が出来ることではないのだろう時が過ぎ暗い温室に入った蕾達太陽を見て欲しいこれも僕の勝手な思い込みか…いつか咲こうアスファルトに咲く花のように…