詩人:林家
朝起きて
歯磨き洗顔
着替えたら、ご飯を食べる余裕もなく学校へ向かう
おはよう
クラスメイトの声に笑顔で挨拶をしつつどこか心の冷めている自分がいる事に気付く
家族がいるし、友達がいるし、恋人がいるし…
それなのに一瞬にして全てが嘘に思えることがある
愛の語らい
好きだ
愛してる
そんな言葉で自分の気持ちが本当に伝わっているのか疑問が沸き上がる
SEXすれば気持ち良い
でもそれは心がある行為なのか自分でも分からなくなる
君みたいに綺麗な娘を隣に置いておく事が一種のステータスと思っているだけじゃないだろうか?
傲慢な僕の日常
地球の中でほんの些細な出来事
貴方の一日が今日も幸せでありますように…