詩人:都森 善太
その歪みを愛して思いきり近付いて握りしめて痛みを感じなくなって自分で付けた傷から順番に忘れていくんだな自慢げに見せ付けているそいつは全部子供騙しだ解ってる夜を越えてそれが精一杯でも儚さ脆さ歪みを愛す歪みを