詩人:ふくざわゆいと
月が白く 闇を照らす夜眺めていると なんだか1つの鏡のように見えてなにか 問われている気がして静かで やわらかいその光は心の内側へ 射し込んでくる「自分に 嘘をついていませんか?」ボクはそれ以上 真っ直ぐに見つめることが出来なかった…