詩人：阿修羅

消えてしまいたくなったりして
自分でしておいた事
とかにたくさん
後悔する

寒いのとか
ひとりとか
淋しいのとか

大嫌いで


なんでこんなんなんだろって
虚無感ばっか


足りなくて
うまくいかなくて


泣くことさえ
うまくできなくて

理屈っぽくて
かわいくない

馬鹿みたいだ


全てかなぐり棄てられるなら

棄てたいよ


何も嫌やって
いいたい


怖くて出来なくて

やらなきゃならん事に
埋まって

抜け出せなくなってる


もういいよ


馬鹿みたいだ

何やってんだろ


結局あたしはどうすりゃ
誰かにいいこの証をもらえて
無事に生きていけるんですか


何ができりゃ
必要としてもらえるんですか

お先真っ暗で

此処でぶっ倒れてしまいたい


苦しむ事が次の糧になるなら
頑張ります


から


幸せになれると約束してください


不安で不安で堪らない


信じる事は難しくて


ねぇ、あたしはこれでいいの？



おかしくなったら殺してね





もう少し

幸せになれるまで


もってね


あたし